リバウンドの女王 竹内都子さんの失敗から学ぶダイエット成功法 - ダイエットあれこれ

  
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リバウンドの女王 竹内都子さんの失敗から学ぶダイエット成功法

リバウンドの女王と呼ばれるタレント ピンクの電話 竹内都子さんから学ぶ
失敗しないダイエットがフジテレビ「ノンストップ」で取り上げられましたので
まとめてみました。
専門家ゲスト:よこはま北星クリニック 島野雄実先生(日本初の肥満治療専門クリニック)

竹内都子さんのリバウンド生活


ピンクの電話 竹内都子さんは、かつて体重62kgを半年で47kgのダイエットに
成功しダイエット本「もうデブとは呼ばせない」まで出版した方。
現在52才の竹内さんは、すっかりリバウンドしてました。
これまでグッズやサプリメントに何百万も出したといいます。
買ったことで満足して大丈夫になるんだとか。
ダイエットは、基本的に続かないそうです。
ここ20年間、ダイエットをしてはリバウンドをする繰り返しの生活なんだそうです。
なぜリバウンドしてしまうのか、一番大きな原因は食べることが好き過ぎるからだそうです。
でも竹内さん、成功した経験があるから絶対自分は戻せるという自信があるといいます。
本当に画期的な方法を編み出して痩せたら本を出すそうです。

なぜ痩せられないのか?


やり方ではなく考え方


ダイエットは、やり方ではなく考え方で痩せられないのだといいます。
竹内さんの場合「私はまだ本気を出していないだけ」という
かつてのダイエット成功者への思いが邪魔をしているということでした。
ダイエット成功者は、自信が付くと同時にお肉も付くといいます。
またダイエット成功者でなくてもよくある考え方が
「明日から頑張る」と言ってその日はドカ食いをするというもの。

ヘルシー太り


ヘルシー太りとは、ヘルシー食品を食べているから太るわけがないという考えから
ヘルシーな低カロリー食品に切り替えるが以前よりたくさん食べてしまうというもの。
たとえばラーメンをそばに、白米を五穀米に、牛乳を豆乳に切り替えるが
以前より多い量を取ってしまうというもの。

太る人の口癖が「食べたら太るものを教えてください。」
それを食べないようするからという理由。
問題は、食べ物よりも量だということでした。

プチ断食で太る?


平日は、焼肉など好きなものを食べ、休日は我慢して食べないというプチ断食。
その結果15kg太った人が。
これは体が飢餓モードになったため。
食べないことで最初は少し体重が落ちるが、途中から体が危険だと感じ
代謝を落としたり、食べたものを蓄えようとするもの。
こうなるとなかなか体重が落ちなくなり逆に溜め込んで太ってしまうという。

ではどうすれば痩せられるか?


脳を満足させること。
1.食事はよく噛む。
2.おかずの品を多くする。(総カロリーは変えずに)
設楽さんから2は量が増えて危険だということでしたが、
あくまでも品数は増やしても量は増やさないというもの。

この2つで脳を満足させられるかはちょっと疑問ですが。
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